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眼科の治療・デノシン注射9回目

10月27日(水)
9時から眼科での診察とデノシン硝子体注射を行った。今日は血液内科の定期検診がありそれに日を合わせてもらった。眼科診療の前に血液検査を受ける。IgMの数値が分かるのに1時間半位かかるので始めに血液検査をする。

デノシン注射を今まで8回行い、これ以降の治療方針を決めるため、担当医の診察の後に目の細菌の専門医に診察してもらった。視力の低下、視野欠損の原因は、サイトメガロウイルス(CMV)による網膜の腫れと出血、静脈の血栓だということで注射を続けてきた。確かに視野は広がり明るくなって来ている。

医者の目の状態について次のように説明した。「網膜の腫れも引き、出血も止まり、静脈の血栓も改善し、血流が回復してきている。しかしまだCMVの働きが消滅したわけではない。少しでも残っているとまた活性化してくる。大分良くなっているからといってやめた場合、再活性化した時にはまた最初からやり直さなければならない。しばらく注射は続ける必要があるだろう。

CMVが沈静化すれば、かなり視力が回復するだろうが、どうしても一部の視野欠損は残ってしまう。ある時期に網膜の中央部分にある動脈が、梗塞(終末動脈が急に閉塞され、その動脈が支配する末梢流域の組織に血行障害をおこして限局性の壊死がみられるもの)を起こした。これはCMVとは関係なく回復の見込みはない。静脈の血栓もあったがこちらの方は血流が戻り少しずつに回復している。」

CMVの活性化を抑えるには、免疫力を高めなければならない。しかし、レナリドミドの治療を開始してから13日の診断では好中球が680という状態だった。今日の検査でも740と低迷している。免疫グロブリン(抗体)の働きは原発性マクログロブリン血症の特性として弱体化している。IgGは603とかなり増えてきているが基準値には達していない。IgMもどこまで機能しているか分からない。

免疫抑制剤でもあるステロイドはこの間使用していない。コートリルという弱いステロイドを毎日服用しているが、これは急にステロイドを投与を中止すると、副腎の働きが追いつかず、ステロイド離脱症候群といった形で発熱などを繰り返すことになるので服用しているということだ。

自己免疫力に期待できないということでデノシン注射に頼る外ない。しばらくは眼球注射を受けざるを得ない。眼球に針を刺されるのは特別の痛さはないが何度やっても緊張する。長期になるかも分からないがそういった心構えで治療を継続していく外ない。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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どんびろのつぶやき

こんばんは!
これから目薬点して寝ます。

No title

ブログ読ませていただきました。スカイツリーの連日の報告ご苦労様です。しかし面白い所から私のブログに辿り着きましたね。目薬の繋がりといった訳ですか。これからもよろしくお願いします。
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Author:yosimine
がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
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