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定期検診の日

12月22日(水)
今日は血液検査、眼科診療・デノシン注射、血液内科診療、レナリドミド(レブラミド)処方、ゾメタの点滴を行なった。明日が休みだということや年末だということで病院はかなり混んでいて、病院から出た時には15時を過ぎていた。

診療日の1日
・ 8時20分、採血室の受付が始まる時間に病院に到着し、番号札を貰って採血に呼ばれるのを待つ。15分位で呼ばれ採血する。
・ 9時前に眼科の受付をし、しばらくすると眼圧の検査に呼ばれる。ミドリンという瞳孔を開く点眼薬をさされ、瞳孔が開くまで20分程度待つ。担当医から呼ばれ眼底検査をする。その後デノシン注射をする。
・ 10時半頃、眼科での診療が終ると、「診療予定表」が眼科から血液内科に回る。

・ 血液内科の担当医から呼ばれるのを待つのだが、予約時間はあってなきがごときもので、「診療予定書」が回ってくる順番で診療していくから、1時間以上は待つ事になる。
・ 血液内科での担当医と検査結果を見てどうするか話をする。IgMが下がっていれば2、3分で話は終るが、そうでないと色々悩ましい話になり長引く。月一度支持療法として服用している薬を処方する。
・ 診療の最後に担当医が「レブラミド要件確認表」と処方箋とを書く。それを看護師に渡し、看護師は必要書類を添付して私に渡す。
・ レナリドミドの処方箋と、前回処方され飲み終わった空のカプセルシートを薬剤部に持っていく。薬剤部の担当者が幾つかの質問をする。

・ 月一度ゾメタの点滴をする。そのために外来治療センターから呼ばれるのを待つ。ベッドが空き点滴薬が薬剤部より届いたら呼ばれる。準備が整ったら、薬を最終確認し点滴針を刺すために担当医を呼ぶ。ゾメタの場合点滴時間は30分で楽だ。
・ 点滴が終ったら事務の方での診療費の計算が終るまで待つ。
・ 会計で支払いを済ませると、領収書に薬の引き換え番号が添付されている。それを持って薬剤部に行き薬を受け取る。レナリドミドの場合は毎回同じ内容の、薬の管理、服用上の注意などを聴かなければならない。
・ これで全て終る。病院にいる時間の4分の3以上が待ち時間だ。

検査結果
 IgM   3498(12/22)←3473(12/8)←3178(11/24)←3795(11/10) 
 IgG    512←538←539←613
 白血球  2000←2200←2000←2400
 好中球  270←500←520←700
 血小板  5.3←7.4←6.1←8.9
 赤血球  303←327←316←317←292
 ヘモグロビン 9.8←10.4←10.2←10.4
 網赤血球  5←5←7←7
 CRP   0.32←0.06←0.05←0.07


眼科で採血の結果を聞いていたので、血液内科で担当医に呼ばれた時には、好中球の数値を見て医者が治療方針についてどういった判断をするかが極めて大きな関心事であった。IgMの数値から見れば、先々週から、1週間3錠ずつ服用し、1週間休薬したので、数値の上昇を心配したが平衡状態だったことでひと安心だった。

問題は好中球の数値である。270という数値は、移植の時以来ない数値だ。移植室にいればそこから出られない数値である。それが満員電車で通院しているのだから大変なことだ。マスクをしてもたかが知れている。

レナリドミド(レブラミド)の副作用として骨髄抑制があるのは確かだが、これほどまでに激しいとは思わなかった。やはり5年間の抗がん剤治療の継続の中で造血幹細胞の機能が低下しているのだろう。入院時2番目にやったVAD療法でドキソルビシン(アドリアシン)というかなり強力な抗がん剤を使用したが、白血球の減少はそれれほど顕著ではなかった。まだ造血機能が活発だったのだ。

レナリドミドを続ければますます好中球は減っていくだろう。骨髄抑制の少ない薬に変える外ないのか、とは思うが代わりの薬が存在しない。この薬を使うほかない。どうしたらいいのか。好中球を増やす外ない。G-CSFのノイトロジンを皮下注射で連続投与する。休みが入るので、今日を含め24、27、28の4日間ノイトロジンを注射する。なるべく電車の空いている時間に行く外ない。通院によるデメリットと注射によるメリットを秤にかけてやっいくほかない。

医者は何らかの体調不良の兆候があったり、熱が38度以上出たらすぐ連絡してくれという。これだけ免疫力が衰えていると敗血症になる恐れがある。体調管理が限りなく必要となってくる。

レナリドミドの量をどうするか、医者に聞かれたが難しい判断だ。今でもIgMに対する奏効が危うい状態だ。3錠以下にするわけにはいかないだろう。薬の量は今まで通り3錠を21日間服用し、1週間休薬するというやり方を継続する事にした。

他に服用の方法はないのか。例えば1日おきに服用したり、1週間おきに服用するなどの方法もあるだろうが、臨床例が全くないので自分の身体で試してみるほかない。ボルテゾミブ(ベルケイド)の投与法に関して、1週間1度の点滴にした所、奏効率は変わらず副作用がかなり減ったという臨床例が報告され、以降その方法がかなり浸透してきた。レナリドミドの服用の新たな方法が臨床実験で見つけられればいいのだが。中々自分で試す決意はつかない。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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♪ひとりきりのクリスマスイブ

こんばんは。(=゚ω゚)ノ

 平衡状態,おめでとうございます。IgMが低下していないのにおめでとうもないのですが,完治が望めない病気にあって,現状維持はよい知らせ。
 しかし,好中球…。
 yosimineさんは,白血球総数としては,あまり変化はないのに,好中球だけは,大きく変化するのですね。総数が変わらないのだから,リンパ球も大きく変化しているはずですが。

 G-CSFの奏効をお祈りします。

コメントに感謝

いつも病状について気にかけてもらっていて、感謝しています。誰かに気にかけてもらうことは病気の治療にとって極めて大きな励みとなります。MOTOGENさんのブログは当然のことながら欠かさず読ませてもらっていますが、なかなか気の利いたコメントが書けず申し訳なく思っています。これからもよろしくお願いします。

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がん治療とは長く細い道を辿ら
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