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血液内科外来・明日から入院

2月2日(水)
検査結果
 IgM    8400(2/2)←6738(1/26)←4916(1/19)←3618(1/5) 
 IgG    379 ←458←518←441
 総蛋白   11.4←9.8←9.2←8.1
 白血球  2800(2/2)←2700(1/26)←3400(1/19)←2800(1/12)
 好中球  1930←1940←1120←800
 血小板  7.2←7.6←6.7←3.7
 赤血球  280←276←299←273
 ヘモグロビン 9.5←9.2←9.8←8.9
 網赤血球  11←19←7←6
 尿素窒素  35←32←27←13(基準値7~20)

無題

もはや行き着くところまで行ってしまった感じだ。8840というIgMの数値は原発性マクログロブリン血症の治療を始めてから2番目に高い数値である。2006年1月4日に9470という数値が最高だ。治療を開始し最初に使用したフルダラビンが全く奏効せずこの数字になって現れた。

高容量デキサメタゾン(40mg5日間服用)は、何らIgM減少に影響を与えることができなかった。外来での診療の時、検査結果を見て担当医は病棟受付の担当者と電話で緊急だからすぐ入院が必要だと訴えた。新たな抗がん剤治療に入る以外にはない。血液内科の210病棟はふさがっていたが、209病棟に部屋を確保できた。明日入院する事になった。

全身の倦怠感は一体何に由来するものか。IgMのM蛋白が増加すると、血液の粘りが強くなって流動性が低下するため、過粘稠度症候群と呼ばれるさまざまな症状を来し、全身倦怠感と脳血管の循環障害のために頭痛、運動失調、めまい、意識障害などが起こってくるということだが、それでは説明できない。医者は尿素窒素の増加を上げ、腎機能が低下し、それが影響している可能性がある。入院して利尿管理をしていく。特に血球上に問題は生じていないので入院後の検査によって判断しようという事にした。

医者は腫瘍の破裂という言葉を使ったが、骨髄腫の場合骨髄腫腫瘍が生ずるが、WMの場合はそういったことがあるのだろうか。ともかく今日CT検査をした。結果は入院後に分るだろう。

医者が2月4日から始めようとする治療法が紹介された。
デキサメタゾン33mg(1,2,3,4日)
シスプラチン10mg/m2+生理食塩液500ml(1-2日11:00-10:00, 2-3,3-4,4-5同様、21.7ml/h)
エンドキサン400mg/m2+生理食塩液500ml(1-2日11:00-11:00, 2-3,3-4,4-5同様、20.8ml/h)
エドポシド40mg/m2+ブドウ糖注射液500ml(1-2日11:00-11:00, 2-3,3-4,4-5同様、20.8ml/h)


シスプラチン(ブリプラチン・ランダ)やエトポシド(ベプシド・ラステット)などかなり副作用の強い抗がん剤を使う。エトポシドは自己抹消血幹細胞採取時に使用したが、それまでVAD療法で使用していた抗がん剤に比べ発熱などかなりの副作用に苦しめられた。シスプラチンも副作用が強く入院治療でしか使えないといわれていた。入院治療で何処まで効果が見込めるのかそれが問題だ。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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入院できてよかった

体調不良を訴えられていたので,IgMの急上昇が続いていると予想していましたが,やっぱりですか。
過ねんちょうが,腎臓を痛めたのでしょうかね。
腎病変はWMよりも骨髄腫に多い症状です。

ともあれ,入院できてよかったです。
効果>>副作用となりますように。

治療入院は戦いになりそうですが、回復します。
更新は無理しないでください。

No title

ひとまず入院が決まったようで安心しました。
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Author:yosimine
がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
望があると信じながら。

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