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入院23日目(白血球が上昇傾向にある)

2月25日(金)
 昨日のことだった。火曜日、水曜日と熱が上がらなかったので、このまま平穏な日々が戻ってくるのではないかと期待してていたが、そうはならなかった。あの強烈な熱の来襲といったことはなかったが、昼過ぎから徐々に熱が上がり始め、またゆっくりと下がって行った。
12:00 37.1度ー 14:00 37.4 度ー15:30 38.3度ー16:30 37.7度ー20:00 36.9度

こういった熱の出方だからか体への負担はあまりなかった、折角収まったと考えられた熱がまた登場したことは、これからの大丈夫だろうかとも思うが、病気というものは一進一退を繰り返しながらよくなるだから、熱も高熱から徐々に下がっていってやがて平熱が日常的なるだろう。

これで高熱が終わると思っていたが残念ながらそうはいかなかった。火曜日で収まったとの願望を,全く無視して,魔の時間14頃から始まっていたあの発作的な高熱が再燃した。突然体全体が震えだし、悪寒が全身を貫く。何時もの様に毛布をたっぷり掛け、その中で震えている他ない。1時間位経つと今度は暑くなり毛布は不要となる。この時熱はピークとなる。発熱した時ちょうど血小板の輸血をしていてそれが原因ではないかと医者は話したりしていたが、心配だからと抗炎症剤のステロイド、サクシゾンのー点滴をやった。
12:00 36.9度ー14:00 37.9度ー15:00 39.4度ー16:00 39.2度ー18:00 37.4度

 2月25日の血液検査の結果。
白血球 700(2/25)ー400(2/23)ー300(2/21)ー200(2/18)
好中球 240ー130ー140ー10
赤血球 306ー284ー313ー229
ヘモグロビン 10.0ー9.4ー10.4ー7.6
網赤血球 2ー2ー1ー3
血小板 17ー16ー15ー16
CRP 定量 3.15ー3.31ー5.92ー10.91

 白血球が700 になった。期待以上の上昇だ。先行きの展望が見えてきた。それに伴ってか、徐々に良くなって来てはいたが口内炎も治った。抗生物質も白血球の免疫力を借りて力を発揮できるだろう。それによって発熱を抑えることが出来るだろう。

今日からソルデムの投与がなくなった。一昨年500mlの半分になったが、今日全て終わりにする事にした。尿素窒素やクレアチニンの値もこの間基準値内に止まっている。今回の治療で心配された腎機能への影響も大量の水分補給で乗り切れたようだ。ヘルペスの薬ビクロックスも1日3回点滴していたが、バルトレックスの錠剤を朝晩2回服用することにして、点滴の薬を減らしてきた。

それによって、今点滴してるのは、G-CSFと抗生剤メロピンとバンコマイシンの3種類で3時間かかる。メロペンとバルトレックスは20時からも2時間かけて点滴する。それ以外は管を外し、点滴キャリーから自由になる。行くといってもトイレと洗面所位だが紐付きでないのは、何故か清清する。

 天気予報など病院の中にいたら関係ないはずだ。病室のビニールに覆われたクリーンベッドに基本的に居なければならず、そして血液内科病棟の入口を一歩も出ることが出来ない。しかし天気予報は大体見る。今日は暑いのか寒いのか雪が降るのか、雨が降るのかそれを知ることによって、厚い窓ガラスによって遮断された風景が色合いを持って実体化される。風景画はその絵の中に風や雨の音を表現し、草の香りや、暑さ寒さを描く。窓枠の中の形と色彩は多様な外装を身にまとって存在している。それをどの様にして感じ取れるのだろうか。

今日は日中19度まで気温が上がるようだ。梅の季節が通り過ぎて桜の季節が到来してしまったような暖かさだろう。そういった季節の移り変わりとは全く無縁に、病院の日常は何事も変わることなく日々の営みを続けているだけだ。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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気温差激しすぎ

こんばんは。ヘ(^^ヘ)))。。。フラフラァ

 あすは,一気に10度くらい気温が下がるそうです。

 ウメ見物には,退院がまにあわないかもしれないけど,サクラならOKかな。
 花の名所の踏破競争しましょう。(^_^;)

まだ梅に間に合うかも知れない

MOTOGENさん、梅の名所の踏破計画を練っているようですね。いつ退院できるか分かりませが、3月半ばには退院出来そうです。そうなると、ぎりぎり越生梅林か筑波山梅林の梅がまだ見られそうです。仮に見頃を過ぎていてもそれぞれ別な見所があるのでそちらに行けばいいので、考えられる案だと思います。ただ体力の回復がどうなっているか不安な面もあります。
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Author:yosimine
がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
望があると信じながら。

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