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公園の春

3月25日(金)
空は晴れ渡っている。気温は12度と少し肌寒いが、ウォーキングに行こうと思ったら丁度いいだろう。だが列車の運行状況を見るとなかなか行く決意がつかない。結局家の近所を回って最後に公園で咲き始めている花々の写真を撮って今日の散歩は終わりになってしまった。

途中通ったディスカウント・ショップで最後の1つか2つしか残っていなかった、トイレットペーパーとティッシュペーパーと1リットルの水を手に入れる事が出来たのは幸運だった。何日間もスパートとか、ドラッグストアーとかに行ってもお目にかかかれなかった品物が突然目の前に現れたといった感じだ。

公園は穏やかな大気の中、静謐に包まれていた。午前中の早い時間だったからだろうか、保育園や幼稚園の生徒もいないし、お昼頃日向ぼっこに来る馴染みの年寄り連中もまだ来ていない。冬枯れの季節はいつの間にか去り、何時しか春の花が少しずつ姿を表し始めている。春満開の季節よりもこれから草木が芽吹き新しい生命が生まれ出ずる今の季節が何よりも躍動感に溢れている。

「大きな望みも、明日への期待も何もいらない。天に与えられた今日この1日だけがすべてでありそれ以外何もない」(元木鶏二・癌宣告以来6年半、腎臓・副腎・肋骨と3回の手術)。自然の中にたゆたっていると今という時間の持つ意味が感じられる。失われた過去ではなく、未知数である未来でもなく、今が全てであり、限りなく愛おしいものである事をひしひしと感じ取る事ができる。それは生命の息吹が溢れ出ようとしている今の時期だからこそ味わうことの出来る感情なのかもしれない。

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 寒緋桜 (ほかの桜よりも早く最初に開花する。1月下旬頃「沖縄で全国初の花見」とのニュースが毎年あるが、ここでいう花見の桜は寒緋桜のこと)

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 シデコブシ(名は細長くジグザグに開く花弁を神事に使う四手(しで)に見立てたからという)

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 白木蓮 (開花しているときの風景は、白い小鳥がいっぱい木に止まっているようだ)

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 杏の花 (桃の花や桜の花との区別が難しい) 

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 乙女椿 (椿では遅咲き、ピンクの花びらが幾重にも重なった中輪千重咲き椿の代表格)

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 公園の花壇 (今の季節パンジーとハボタンが花壇の主役になる)

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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東北に春を!

東北地方に早く春を届けてやりたい!
放射性物質の大気拡散で外に出るのもおっくうになる。
いっそうの事、放射線療法にならないかなどと不謹慎な事を考えてしまう。

液状化現象

今日のニュース番組で浦安の液状化現象についての特集番組をやっていました。今まで、東北、北関東の被災地中心の番組ばかりでしたが、それが一段落して浦安始め周辺地域の地震による被害状況について報道され、都心近くの被害が改めてクローズアップされてきたようです。
hanaoyajiさんのブログを見て、液状化現象の実態を思い知る事になりました。すぐ身近でも苦労している人がいるということについて、何か出来るわけではありませんが、しっかりと現実の厳しさを見つめなおす事が必要だと思いました。

No title

綺麗ですねー春はもうそこまで。。でも私の住む仙台は・・まだまだみたいです・・せめて原発だけでも何とかしてほしいなー涙

もう こんな見事な花が?

関東は春なんですね。今年は まだこちら仙台は雪が降った。
普通 この時期 こんなに寒くないはずなのに変ですよ。
こちらの写真の花を見て 和み♪ました。
・・・でもねぇ・・・寒くて良いのかも・・・・

春はすぐそこまで来ている

偶然、仙台在住の2人の方からの便りです。東京では今週はかなり気温が上がり、15度から17度になると天気予報にありました。そしてまた来週から寒くなるそうです。三寒四温といった感じです。これを繰り返しながら段々と春になっていくのでしょう。
特に被災地で様々な制限下で生活している人にとってはまどろっこしい限りです。もう少しの辛抱です。永遠に続く寒さなどありません。
今年ほど東北地方の春の訪れが待ち遠しい時はありませんね。厳しい環境の中で生活している皆さんが元気でありますよう願っています。
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がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
望があると信じながら。

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